天才歌手tuki.の収入はいくら?事務所やレーベルは?凄すぎる経歴の詳細!

tuki.収入 音楽

歌手、シンガーソングライターのtuki.(ツキ)さん。

2023年の9月29日にリリースされた『晩餐歌』がバズり、2024年の1月にBillboard JAPANチャートでストリーミング累計1億回再生を突破!

彗星のごとくいきなり現れた天才歌手なのですが、15歳中学生(この春から高校生)ということ以外は謎のベールに包まれています。

そんなtuki.さんの、

  • 凄すぎる経歴
  • 収入はいくら?
  • 事務所やレーベルはどこ?

などを調査しました。

歌手tuki.の凄すぎる経歴詳細

tuki. 年収

プロフィール

  • 名前 tuki.(ツキ)
  • 年齢 15歳
  • 性別 女性

プロフィールは、学校や身長なども分からず、これくらいの情報しかありません。

経歴

元々ピアノを習っていて、音楽が好きだったtuki.さん。
13歳のとき、コロナの自粛期間中になんとなく父親のギターを触りはじめたそう。

すぐにTikTokで弾き語り動画をあげてみることに。

(上達スピードすごすぎる)

ギターを始めて楽曲を作り始めたのではなく、小学校6年生のころから楽曲を作ったりしていました。

TikTokで弾き語りをアップしはじめるやいなや、圧倒的な歌唱力で話題になり、1年半でフォロワー数が50万人を超えるという…!

ただ、とてもギターを始めたばかりの中学生とは思えないとんでもない歌唱力とギターのうまさ。中学生っていうのは偽ってるんじゃない?
と正直思ってしまうほどの、声の表現力がすごいです。

個人的に、渋いグッとくるエッジボイスを巧みに使い込んでるのが、天才だなーって思います。

2023年の7月に、『晩餐歌』の弾き語りをTikTokにアップして話題を呼び…
その後、お父さんに出世払いでお金を借りて、『晩餐歌』のレコーディングをし、9月29日にリリースしました。

2022年4月にTikTokで弾き語り動画を上げはじめてから、たった2年で、一気に世界が注目するシンガーソングライターになったのです。

天才歌手tuki.の収入・年収はいくら?

tuki.さんの収入はいくらなのか、楽曲の再生回数などから試算してみました。

収入源は

  • YouTube広告
  • ストリーミング
  • 印税収入

あたりかなと思います。それぞれ見ていきましょう。

YouTube広告

YouTubeの総再生回数は現時点で7000万再生を超えています。

YouTubeは動画の長さなどで広告額は変わりますが、0.05〜0.3円くらい。
人気YouTuberは広告単価が高くなるそうで、1再生0.2円だと仮定すると…

YouTube広告だけで1400万円になります。

ストリーミングサービス

SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービス、Billboard JAPANチャートでは、『晩餐歌』が累計再生回数2億回を突破しているそうです。

ただ、ストリーミングは1再生につき0.01円程度しかなく、2億回も再生されていても200万円という思ったより大した額にならないですね。

印税収入

CDを販売したり、カラオケなどで音源が使われた時に入ってくる印税。
tuki.さんはご自身で作詞作曲されているので、印税収入もまるまる入ってきます。

楽曲は今のところCDにはなってないようですが、カラオケで配信されているので、1回歌われるごとに1〜3円入ってきます。

これだけヒット曲なので、印税で数千万円になるのでは?

2024年はまだ半分もすぎてないので、年収はまだ分かりません。

が、YouTube広告とストリーミング、印税収入を合わせると、現時点でも2000万円以上はあるのでは?と推測できます。

天才歌手tuki.の事務所やレーベルはどこ?

tuki. レーベル

これだけの天才、原石のtuki.さん、どこの事務所なのか?

というと、tuki.さん事務所には所属していません。
また、CDやレコードを制作してくれるレーベルとも契約してないようです。

まだインディーズ活動ということで、自主的にレコーディングして、TikTokやYouTubeで動画配信したり、ストリーミング配信をしているのです。

事務所に所属していないので、ストリーミングや広告料など全て、まるっと自分の収入になるんです。

15歳でとんでもない収入。

羨ましい…けれど税金支払うのも大変そうですね。

ですが、事務所に所属しなくとも、SNSだけで人気に火がつき、宣伝しなくても勝手に広がるという今の時代を象徴する歌手と言いますか。

自分の好きなように音楽が作れるし、売れた分はまるまる儲けなので、良いかもしれませんね。

これからの時代のスタンダードになったら良いな〜なんて、音楽好きとしては思います。

4月にテレビ「with MUSIC」出演も決定していて、見るのが楽しみです。

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